就活、一歩リードしてスタートしたいあなたへ。就活サイト7選
こんにちは。いっちーです。
就活をするのに必ず必要になってくるのが就活サイトへの登録。「たくさんありすきてわからない・・・」と悩んでいませんか?
実際に使ってみて便利だった、おすすめの就活サイトやアプリを紹介します。
マイナビ・リクナビ
必須の就活サイト2つです。登録されている企業数が圧倒的に多く、有名企業であれば、まずこの2サイトで網羅できると言っていいでしょう。
インターン情報から、説明、本選考まで情報収集できます。
どうせ同じようならどちらか一方だけ登録すればいいかと思うかもしれませんが、要注意です。誰もが知っている大手企業でも、リクナビだけに掲載していたり、その逆もあります。
情報を取りこぼさないためにも、両者に登録するのがいいでしょう。
メール配信登録をするとかなりの寮のメールが来ますから、メール通知をOFFにしてアプリをインストールすることをお勧めします。
アプリ内の通知をONにしておけば、締め切りを逃す心配もないですし、メールを開いたり不要なメールを削除する手間を省くことができます。
キャリタス就活
キャリタス就活も、マイナビ・リクナビと併せて登録必須のサイトです。
キャリタス就活の特徴は、就活イベントをかなり多く開催している点です。年間250回にも渡ります。
個人的には、画面がシンプルでマイナビ・リクナビより情報が探しやすいです。
一つ気になるのは、アプリがないことです。キャリタス就活フォーラムというイベントだけを管理するアプリはありますが、メッセージや締め切り通知などをチェックできるアプリがないので少し不便といえるかもしれません。
キャリタス就活はイベント用として登録するのがいいでしょう。
ONE CAREER
解禁日か近づいて来たら登録したいのが、ワンキャリア。サイト内では、実際に選考を受けた人たちが提出したESを無料で見ることができます。
このサイトに登録するには、大学指定のメールアドレスが必要ですので、内容の信憑性も極めて高いと言えます。
ワンキャリアでも、上記に挙げた就活サイトと同様にインターンや説明会、本選考の情報を収集することもできますが、あまり使い勝手が良くないのでES閲覧用として使用するのがいいでしょう。
キャリアパーク
キャリアパークは、就活に役立つ情報を掲載したり、イベントを主催している就活サイトです。
自己分析のやり方、面接での身だしなみ、同業他社の比較など幅広い情報があります。会員登録すると、ダウンロードして読めるようになっています。
イベントもかなり多く開催しています。特に、参加するだけで数千円分のQUOカードを貰えるイベントが多く、就活生のお財布の味方です。説明会の合間にお昼をコンビニで買う機会も多いですので、QUOカードはあって困らないですね。そして肝心のイベントの質ですが、参加してみた感想としてはかなりよかったです。大手企業から中小企業まで人事の方がきてかなり近い距離で話すこともできます。
就活の情報全般を収集したり、お金を貰ってイベントに参加するのにキャリアパークはおすすめです。
みんなの就活日記
通称みん就と呼ばれるみんなの就活日記は、楽天が運営している就活掲示板です。インターン面接や本選考について、就活生が多く書き込みをしており、「選考結果が来たか」「面接でどんなことを聞かれたか」なだ、かなりリアルで有益な就活情報を交換できます。
掲示板だけでなく、実際に選考を受けた学生の情報提供を元に、内定までの面接の回数、面接の内容や雰囲気、リクルーターの有無などかなり細かい情報を掲載しています。
そして、私が特に助かっていたのが、他の人の志望動機を見ることができる点です。就活をはじめると、興味はあるけど志望動機で話すことが思い浮かばない、という事態が多々あります。そこで、私はみん就で他の学生が志望動機としている内容を読み、自分の言葉に言い換えて使ったりしていました。かなり便利です。
ワンキャリアと似ているサービスですが、大学指定のメールアドレスでなくても登録できてしまうため、信憑性という面では全面的に信用できるわけではないのが欠点と言えます。
とはいえ、私は就活解禁してからはほぼ毎日チェックしていましたし、就活には必須の選考情報のサイトです。
VISIT OB
VISIT OBは、企業で働く社会人と学生をマッチングするサービスです。学生は、登録すると企業名で社会人を検索することができ、気になった人をフォローします。フォローされた人があなたをフォローし返したら、そこから2人でメッセージをやり取りし、OBOG訪問を設定することができます。
後で紹介しますが、私はOBOG訪問では別のアプリを使用していたので、VISIT OBではOBOG訪問をしませんでした。では、どのように使っていたかというと、どんな人がその会社で働いているかを見る!ということです。
その企業で採用され、働いている人はどんな学生時代を過ごし、どんな就活をしたかなどプロフィールが充実しており、会社ごとにカラーが出ています。優秀な経歴の人しか出てこない会社であったり、有名企業でも学生時代は平凡だったり、どのように採用しているかを予想することができます。
しかし、企業側がこのような学生との接点を持つ社員として、優秀な社員のみを選定している場合がないとも言い切れませんので、分析しても正確性はハッキリはわかりません。
少なくとも会社でどんな人たちが働いているかをイメージしやすい情報収集ができ、便利なサービスですので登録をおすすめします。
まずはこれらのサイトに登録して、一歩リードして就活スタートしましょう!
以上、就活サイトおすすめ7選でした。